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運動に適したストレッチとは⁉︎

こんにちは!倉敷パーソナルジムREP‘Sです。
運動前後にストレッチは取り入れていますか?またその目的とは??
「パフォーマンス向上、怪我をしないため、体温を上げるため、運動のスイッチを入れるため・・」
理由はたくさんあると思います!しかし、ストレッチにはいくつかの種類があり、それぞれに適したタイミングがあります。以下に「ストレッチの種類」と「運動前・運動後にベストなストレッチ」を簡潔にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

【ストレッチの主な種類】

  1. ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)
     → 体を動かしながら筋肉を伸ばすストレッチ
     → 筋肉を温めて、可動域を広げる
     → 運動前におすすめ
  2. スタティックストレッチ(静的ストレッチ)
     → 一定の姿勢を保って筋肉をじっくり伸ばす
     → 筋肉の緊張を和らげ、リラックス効果あり
     → 運動後におすすめ
  3. バリスティックストレッチ
     → 反動を使って勢いよく伸ばす(跳ねるように)
     → ケガのリスクが高く、基本的にはあまり推奨されない(アスリート向け)
  4. PNFストレッチ(プロプリオセプティブ・ニューロマスキュラー・ファシリテーション)
     → 筋肉を収縮させてから伸ばすテクニック
     → パートナーがいるとやりやすい
     → 柔軟性アップに効果的

【運動前におすすめのストレッチ(ダイナミックストレッチ)】

・レッグスウィング(足を前後に振る)

・アームサークル(腕を大きく回す)

・ハイニー(膝を高く上げながらその場で走る)

・ランジ・ツイスト(前に踏み出して体をひねる)

→ ポイント:反動ではなく「なめらかな動き」で行うこと

【運動後におすすめのストレッチ(スタティックストレッチ)】

・太もも前(大腿四頭筋)を伸ばすストレッチ

・ハムストリング(太もも裏)を伸ばす前屈

・ふくらはぎのストレッチ(壁に手をついて片足後ろに伸ばす)

・肩・首まわりのリラックスストレッチ

→ ポイント:深呼吸しながら20〜30秒かけてゆっくり伸ばす

ストレッチ名説明特徴
ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)体を動かしながら筋肉を伸ばすウォームアップに最適。関節や筋肉の可動域を広げる。
スタティックストレッチ(静的ストレッチ)一定時間(15〜30秒)筋肉を伸ばしたまま保持クールダウンに最適。筋肉の緊張を和らげる。
バリスティックストレッチ反動や勢いを使って筋肉を伸ばすケガのリスクが高く、基本的には非推奨。
PNFストレッチ(徒手抵抗ストレッチ)筋肉を収縮させてから伸ばす柔軟性向上に効果的。上級者やリハビリ向け。

まとめ

ストレッチにもそれぞれ目的や種類が多くあります。そのタイミングに一番適したストレッチを取り入れることで効果も存分に発揮されますので、上記項目を参考にしながら取り入れてみてくださいね。
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【倉敷】
REP‘S パーソナルトレーニングジム
お客様一人ひとりの目的に合わせて丁寧にサポートいたします!
初心者の方もまずはお気軽にご相談くださいませ。

〒710−0837
岡山県倉敷市沖新町92−17 サングレイスビル301
TEL:080−3059−0263

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