こんにちは!
倉敷パーソナルジムREP‘Sです。
気温も急激に上がり、本格的に夏の季節が近づいてきましたね。熱中症予防の観点からも、水分補給は第一に心がけていきましょう!
また、水分とダイエットの関係性はとても深いことをご存知ですか?以下に水分を補給するメリットとポイントをまとめています!
1. 代謝を促進する
十分な水分を摂ることで、基礎代謝(安静時の消費カロリー)が上がるといわれています。特に冷たい水を飲むと、体温を上げるためにエネルギーを使うので、微量ながらカロリー消費に貢献します。
2. 空腹感の抑制
喉の渇きと空腹を脳が混同することがあります。つまり、「お腹がすいた」と思っても、実は水分不足だったということも。。。食事の前にコップ一杯の水を飲むと、食べ過ぎを防げる場合があります!
3. 老廃物の排出を助ける
水分は、体内の老廃物や毒素を尿や汗として排出するのに不可欠。体の循環がよくなると、むくみ解消や肌の調子にもつながります。
4. 筋肉の働きをサポート
運動している人にとって、水分は筋肉の収縮やエネルギー代謝に欠かせません。水分不足=パフォーマンス低下になりやすいです。
5. 便秘解消にも効果的
水分が足りないと、便が硬くなり、便秘の原因に。腸内環境が整うと、体重や体調管理もスムーズになります。
適切な水分量は?
一般的には「1日2リットル」が目安ですが、運動量や気温によって変わります。喉が渇く前にこまめに飲むのが理想です。
しかし、お水がなかなか飲めない人も実は多いです。ちょっとした工夫で自然と水分が摂れるようになります。いくつかの対策を紹介します!
1. 味付きの水で工夫する
・レモン水、ライム、ミントなどを入れると爽やかで飲みやすくなります。
・無糖の炭酸水【多数のフレーバー有り:ウィルキンソンなど】も「飲んだ感」がありおすすめです!
2. 小まめにちょっとずつ
・「一気に飲む」のではなく、少量を何回かに分けて飲む。
・「朝起きたら一口」「トイレの後に一口」「食事前に一口」などルーティン化すると習慣になります。
3. マイボトルを持ち歩く
・お気に入りのマイボトルやおしゃれな水筒があると、持ちたくなるし飲む気もアップ。
・ボトルに「時間ごとの目盛り」を書いておくと、1日で飲む目標が見える化できます。
4. 食事からも水分をとる
・果物(スイカ・みかん・キウイなど)や、
・水分の多い野菜(きゅうり・レタス・トマト)、
・汁物(スープや味噌汁)も水分源になります。
→ 固形物でも意外と水分がとれます。
5. 飲む時間を決める(リマインダー)
スマホのアラームやアプリで、「1時間ごとにひとくち」など通知を出すのもおすすめです。気づいたら1日が終わってた…を防げます。
無理せず、自分が「続けやすいもの」から始めてみるのが習慣のコツですので、上記を参考にしてみてくださいね!
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【倉敷】
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